FLET’S・百圓領事館『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。
アイデア次第でスペースを有効活用できると評判のワイヤーネット。
今回は、このワイヤーネットを使って、ほっち家のキッチン収納の課題解決にチャレンジしました!
目次
課題1:冷蔵庫の上
ほっち家の冷蔵庫の上に、約50cm×70cmの空きスペースがあります。常々、ここを有効に活用したいと思っていました。
そして見つけたのがこれです!
つっぱり棒用ワイヤーネットという商品。モノが落ちづらいメッシュタイプで、四隅がつっぱりポールに引っかかるよう曲がっています。
サイズは約51cm×20.5cm。直径1.5cm以内のつっぱりポール2本を使って取り付けます。
【課題1の解決策】ワイヤーネットで収納棚を作る
さっそく、伸縮できるつっぱりポール(約55cm〜90cm)を2本用意。
まず、奥に1本目を取り付けてから、手前に2本目を取り付けます。
このとき、手前のつっぱりポールはゆるく落ちない程度に付けておき、つっぱり棒用ワイヤーネットをセットしてからしっかり固定すると取り付けやすいです。
取り付けが完了しました♪
重たいものは持ち上げるのが大変ですし、地震の際に落下すると危険なので、基本的には軽いものを置くことにしました。子どもに勝手に食べられたくないお菓子も(右端のダンボール)ここなら手が届きません(笑)
ちなみに、伸縮できるつっぱりポールの耐荷重は約1kgです。
課題2:吸水マット置き場
最近、食洗機を使いはじめたのですが、塗の椀や箸、ホーローの調理器具などは手洗いして吸水マットの上で乾燥させています。
上の写真のように、ガス台の奥に付いているガラスのパネルにストック分の吸水マットを掛けていたのですが、何だか見た目がスッキリせず、なんとかしたいと思っていました。
【課題2の解決策】ホワイトネットシリーズで壁面を活用
壁面活用に選んだ商品は、ホワイトネットシリーズ。今回、使ったのはこちらです。
ワイヤーネットA。サイズは約47.5cm×26.5cm。
ワイヤーフック。こちらは掛けるところが1つのシングルタイプ。
ワイヤーかごA。
換気扇フードの隅にある溝にワイヤーネットシングルを3つ取り付け、そこにワイヤーネットAとワイヤーかごAを引っ掛けました。
拍子抜けするくらいあっという間に取り付けが完了! さっそく洗い替えの吸水マットを入れてみました。
課題だった見た目もスッキリ♪ 使いたいときにすぐ取り出せるので快適です。
ホワイトネットシリーズはバリエーション豊富!
ホワイトネットシリーズには、ワイヤーネット、ワイヤーかご、ワイヤーラック、ワイヤーフックがあり、それぞれ3種類のサイズが展開されています。
ワイヤーネットは、今回使用したAのほかに、BとCがあります。サイズは、Bが約48.5cm×37.5cm。Cが約58.5cm×26.5cm。
ワイヤーかごA(右下)・B(上)・C(左下)。
こちらはワイヤーラック。写真はBタイプです。
ワイヤーフックは、シングル、ダブル、トリプルとあり、シングルは3個入り、ダブルとトリプルは2個入りです。
今回は、ワイヤーネットを活用してキッチン収納の課題を解決することができました! 皆さまのキッチン収納の参考になると嬉しいです♪
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今回の商品は…
- 伸縮できるつっぱりポール 55㎝~99cm 税込108円
- つっぱり棒用ワイヤーネット ロングタイプ 税込108円
- ワイヤーネット 各 税込108円
- ワイヤーかご 各 税込108円
- ワイヤーラック 税込108円
- ワイヤーフック 各 税込108円