100均のワイヤーネットはサイズが豊富!DIYや収納活用のアイディアを紹介

公開日:2022.08.25

更新日:2023.07.08

100均で購入できるワイヤーネットの種類やおすすめの追加アイテム

ハナ_プロフィール

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インテリア・100均のおすすめグッズ

ハナ

建築・インテリアの大学を卒業後、大手家具メーカーに勤務。
現在はライフスタイルの専門ライターとして活動中です。
インテリアや観葉植物、100均のおすすめグッズ紹介などについて執筆しています。

キッチンやクローゼットなどに小物の収納スペースを作りたい時には、ワイヤーネットが便利。 

壁面にワイヤーネットを固定してフックをかければ、細々したアイテムを引っかけられる収納が完成します。 

そんなワイヤーネットは100均でも気軽に購入でき、さまざまなサイズのワイヤーネットやオプションアイテムがあります。 

例えば、ワイヤーネットを使ってDIYで簡単な家具を作りたい時も、100均ならリーズナブルに材料を揃えられますね。 

そこで今回は、100均ワッツのワイヤーネットについて紹介します。 

サイズのバリエーションやあわせて使いたいおすすめアイテム、活用方法について紹介していきましょう。 

壁面を使った収納テクニックやワイヤーネットを組み立てて作る簡単な収納棚なども解説しますので、ぜひ参考にしてください。

また、ここで紹介したワイヤーネットはワッツ公式オンラインショップで購入することができます。

気になった商品があった場合は、店舗だけでなくそちらでもチェックしてくださいね。

100均ワッツのワイヤーネットとは?

ワイヤーネットとは、アイアンやステンレスなどの金属ワイヤーを交差させた網状のパネルのことです。 

100均でも購入できるアイテムで、ワッツではさまざまなサイズを展開しています。 

このワイヤーネットは、デッドスペースにちょっとした収納をプラスしたい時にぴったり。 

壁面に小物を吊るす収納を作ったり、ワイヤーネットを組み合わせて簡単な家具を作ったりすることができます。 

アイデア次第でさまざまな収納に活用できるのがワイヤーネットの魅力です。 

100均ワッツで買えるワイヤーネットのサイズ一覧

100均ワッツではさまざまなサイズのワイヤーネットを取り扱っています。 

使いたい場所にあわせて、必要なサイズを選びましょう。 

1枚で使ってもいいですし、2枚を連結して大きなワイヤーネットにして使うのもおすすめです。 

正方形と長方形に分けているので、使いたい大きさはどれかチェックしてください。 

正方形のワイヤーネット

ハンガーネット_正方形

ワッツで買える正方形のワイヤーネットは以下の2種類です。

全て110円(税込)で購入できるので、枚数が必要な場合でも安心の価格ですね。

商品名 サイズ マス目 価格
ハンガーネット 25×25cm W25×H25cm 36マス 110円(税込み)
ハンガーネット 36.5×36.5cm W36.5×H36.5cm 81マス 110円(税込み)

長方形のワイヤーネット

ハンガーネット_長方形

ワッツで買える長方形のワイヤーネットは以下の6種類です。

棚やボックスなどを作る時は組み合わせるサイズに注目です。 

例えば、先ほど紹介した例えばハンガーネット25×25cmを2枚、ハンガーネット 49×25cmを4枚使うと、長方形のボックスを作ることができます。 

商品名 サイズ  マス目  価格 
ワイヤーネット Aタイプ 475×265mm W475×H265mm 91マス 110円(税込み)
ワイヤーネット Bタイプ 485×375mm W485×H375mm 130マス 110円(税込み)
ハンガーネット 57×25cm W57×H25cm 84マス 110円(税込み)
ハンガーネット 49×25cm W49×H25cm 72マス 110円(税込み)
ハンガーネット 49×36.5cm W49×H36.5cm 108マス 110円(税込み)
つっぱり棒用ワイヤーネット ショートタイプ W279×H175cm 28マス 110円(税込み)

100均のワイヤーネットの収納アイデア

100均ワッツのワイヤーネットを使ったさまざまな収納アイデアを紹介していきます。 

ワイヤーネットの大きさは、収納を作りたいスペースにあわせて選んでくださいね。 

ワイヤーネットにフックやつっぱり棒をプラスすることで、使い勝手のいい収納が簡単に作れます。 

フックを付けてアクセサリー収納

フックを使った収納例


▼ここで使用するアイテムはこちら

ハンガーネット 25×25cm:詳細を見る

ハンガーネット専用フック8個入:詳細を見る


ワイヤーネットを壁に固定し、専用のフックを引っかけることでアクセサリーの収納ができます。 

こちらのハンガーネット専用フックは、ワイヤーネットにしっかり固定できるのがポイント。 

フックとの組み合わせ

フックの上下2か所がワイヤーにパチッとはまるので、フックが外れてしまうのを防ぎます。 

一般的なS字フックを使うと、ものを取ったはずみでフックごと落ちてしまう場合がありますが、こちらのフックならその心配がなくストレスフリーなのがメリットです。

フックの活用例

フックをワイヤーネットにつければ、ネックレスや腕時計などが簡単に収納できます。 

また、フックタイプのピアスはそのままワイヤーネットに引っかけられて便利ですね。 

このようにワイヤーネットを活用すれば、使い勝手のいいアクセサリー収納が完成します。 

パッと見た時にどこに何があるのかわかるのも便利なポイント。 

また、ネックレスは1本ずつ引っかけることで絡まり防止にもなります。 

フックの活用例

ほかにもヘアゴムやシュシュといったヘアアクセサリーの収納にもおすすめ。 

子どもがいるお家なら、低い位置の壁にワイヤーネットをつけると、子どもにとっても使いやすい収納を作ってあげられますよ。 


▼ここで使用したアイテムはこちら

ハンガーネット 25×25cm:詳細を見る

ハンガーネット専用フック8個入:詳細を見る


突っ張り棒を使ったすき間収納

突っ張り棒を使ったすき間収納


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ワイヤーネット Bタイプ 485×375mm:詳細を見る

伸縮つっぱり棒 40-70cm:詳細を見る


ワイヤーネットと突っ張り棒を組み合わせると、さまざまな場所に収納を作ることができます。 

賃貸のお家など、壁に穴を開けられない時にも突っ張り棒が役立ちますよ。 

突っ張り棒とワイヤーネットを結束バンドで繋げることで、ワイヤーネットをしっかり壁面に固定することができます。 

突っ張り棒を使ったすき間収納

照明のスイッチ周りのような狭い壁面部分にも、ワイヤーネットを取り付けることで収納スペースが生まれますよ。 

普段よく使うものを引っかけて収納するのにぴったりです。 

帽子の収納例

例えば帽子などの収納にすれば、お出かけ準備や帰宅後の片付けもスムーズになりますね。 

冬ならマフラーや手袋を収納するのもいいでしょう。 

手袋のような引っかけられないアイテムは、フック付きのピンチではさむとワイヤーネットに収納しやすくなります。 

エコバックの収納例

また、最近では持ち歩くことが定番となったエコバックの収納にもおすすめ。 

フックに引っかけられるので、買い物の中身を取り出したあとはサッと片付けられます。 

冷蔵品を入れて濡れてしまったエコバッグを乾かす時にも便利です。 

また、畳んだエコバックを収納するなら、1つのバッグにまとめて入れておくといいでしょう。 


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ワイヤーネット Bタイプ 485×375mm:詳細を見る

伸縮つっぱり棒 40-70cm:詳細を見る


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 マグネットフック使って冷蔵庫横の収納に活用

マグネットフック使って冷蔵庫横の収納に活用


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ワイヤーネット Aタイプ 475×265mm:詳細を見る

マグネットフック スイング 2個入:詳細を見る


マグネットフックを使えば、冷蔵庫などの磁石が使えるところにもワイヤーネットを取り付けられます。 

キッチンの壁面にも磁石が使えるようなら、コンロまわりの収納力アップに役立ちますよ。 

ワイヤーネットをつけたいスペースや収納したいアイテムの量にあわせて、ワイヤーネットのサイズを決めるといいでしょう。 

マグネットフック使って冷蔵庫横の収納に活用

マグネットフックを使うと跡が残らないので、気軽に取り付けられて 

位置の調節もしやすいのが魅力的です。 

収納したいものが多い場合は、マグネットフックの数を増やして耐荷重をアップさせるのがおすすめ。 

こちらのマグネットフックは1個あたりの耐荷重が1kgです。 

マグネットフック使って冷蔵庫横の収納に活用

ワイヤーネット用フックをプラスすればキッチンツールを1本ずつ吊るして収納することができます。 

頻繁に使うキッチンツールを引っかけ収納にすると、使う時はもちろん洗ったあとの片付けもワンアクションで済むのでキッチン仕事が楽になりますよ。 

マグネットフック使って冷蔵庫横の収納に活用

また、キッチンツールのほかに、冷蔵庫に貼っておきたい書類の定位置にするのもおすすめです。 

クリップではさんだ書類をフックに引っかけるだけなので、簡単にまとめられるのがメリット。 

子どもの学校のお便りや地域の連絡、提出が必要な用紙など、目に付く場所に書類を置いておきたい場合におすすめです。 


▼ここで使用したアイテムはこちら

ワイヤーネット Aタイプ 475×265mm:詳細を見る

マグネットフック スイング 2個入:詳細を見る

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100均のワイヤーネットと併せて買いたい関連グッズ 

ワイヤーネットにプラスすることでより使い勝手がアップするグッズも100均ワッツにはたくさんあります。

おすすめ商品とその使い方アイデアを紹介していきます。 

結束バンドや連結パーツで繋げて使える

結束バンドや連結パーツで繋げて使える


結束バンド 25本入 LL:詳細を見る

ハンガーネット連結パーツ2個入:詳細を見る


ワイヤーネット同士を繋げればサイズを大きくすることできます。 

1枚では収納力が足りないという時は連結させるといいでしょう。 

そんな時に便利なのが結束バンドやワイヤーネット連結パーツです。 

簡単にワイヤーネットを繋げたいなら結束バンドが便利。 

結束バンドでの連結

余分な部分をカットすれば結束バンド自体はとても小さいので、目立ちにくいのがメリットです。 

また、ワイヤーネットと突っ張り棒を連結させたい時にも結束バンド使いやすくておすすめ。 

結束バンドを切る時はハサミよりもニッパーが便利

結束バンドを切る時はハサミよりもニッパーが便利です。 

ニッパーの方がより深くカットできるので、切れ端の尖った部分が残りにくくなります。 

ニッパーがない場合は爪切りで代用する方法もありますよ。 

そして、ワイヤーネット用の連結パーツはネジで固定するタイプです。 

結束バンドや連結パーツで繋げて使える

結束バンドよりもゆとりがあるので、収納ボックスやペットケージをDIYする時に、開閉できる扉をつけるのに便利です。 

連結パーツでの連結

専用パーツなので、結束バンドよりも見た目がしっかりとした印象になります。 

連結パーツでの連結

また、結束バンドの切り口が当たらないか心配な場合にも連結パーツなら安心です。 

ラックやカゴで収納力アップ

ワイヤーネットに引っかけて使える専用ラックやカゴもあります。 

ラックやカゴがあれば引っかけられないものも収納できるようになるので、ワイヤーネットの使い勝手が大幅にアップ。 

洗面所やキッチンなど細々したものが多い場所で役立ちます。 

ワッツでは5種類の商品を取り扱っており、バスケットタイプとラックタイプに分かれます。 

それぞれで網目の細かさやサイズ、形状が異なるので収納したいものにあわせて選ぶのがおすすめです。 

また、複数のカゴやラックを使うことで、より収納力が高まります。 

100均ワイヤーネットにつけられるカゴ

100均ワイヤーネットにつけられるカゴ


ワイヤーカゴ Aタイプ ホワイト:詳細を見る

ワイヤーカゴ Bタイプ ホワイト:詳細を見る

ワイヤーカゴ Cタイプ ホワイト:詳細を見る


こちらは100均ワッツで取り扱っている、ワイヤーネットにかけて使えるカゴです。 

横幅の広いものや縦に深いものなど、3サイズあるので収納したいものにあわせて選んでください。 

目的にあわせてワイヤーネット収納を拡張することができます。 

100均ワイヤーネットにつけられるカゴ

いずれもワイヤーネットに引っかけるだけなので簡単に取り付けられます。 

収納したいものが軽量なら画鋲でワイヤーネットを壁に固定するだけでも大丈夫です。 

重量のあるものを収納したい場合は、突っ張り棒やネジでしっかりとワイヤーネットを取り付けてからカゴを引っかけるといいでしょう。 

カゴの活用例

リビングなら、ソファやテレビの近くなど使いやすい場所にワイヤーネットを取り付けると便利。 

リモコンやダイレクトメールなどの郵便物、ティッシュのような日用品の収納に役立ちます。 

壁面に収納することで床やテーブルの上が散らかりにくくなり、カゴごとにジャンルを分けているので出し入れが楽になるのもポイントです。 

カゴの活用例

また、キッチンでワイヤーネットとカゴを組み合わせて使えば、調味料などの収納に便利です。 

網状のカゴだと中身が隠れないため、すぐに目的のものを手に取れますね。 

深型のカゴにラップやアルミを立てておけば、忙しい調理中でもサッと使えて便利です。 

そのほかにもキッチンだけでなく、文房具や子どものおもちゃ収納など、アイデア次第でさまざまな使い方ができますよ。 


▼ここで使用した商品はこちら

ワイヤーカゴ Aタイプ ホワイト:詳細を見る

ワイヤーカゴ Bタイプ ホワイト:詳細を見る

ワイヤーカゴ Cタイプ ホワイト:詳細を見る


100均ワイヤーネットにつけられるラック

100均ワイヤーネットにつけられるラック


ワイヤーラック Dタイプ ホワイト:詳細を見る

ワイヤーラック Eタイプ ホワイト:詳細を見る


こちらはワイヤーネットに引っかけられるラックタイプのアイテムです。 

やや深型のものと、大きな浅型のものの2種類があります。 

キッチンでの活用

深型の方は背面部分がなく、取り付けた時もすっきりした印象です。 

また、先ほどご紹介したカゴタイプよりもラックタイプの方がサイズが大きめなので、収納力もその分高まります。 

キッチン・洗面所・リビング・ワークスペースなどさまざまな場所で活用できるでしょう。 

キッチンでの活用

特にキッチンで使う場合は、調味料ボトルはもちろん、空のドリンクボトルの収納にもおすすめ。 

家族分のボトルの収納場所に困っている時に便利ですよ。 

500mlほどの容量のボトルなら、だいたい3本収納できます。 

また、浅型のラックは、キッチンクロスや手拭きタオルの収納場所としておすすめ。 

畳んで乗せるだけなので、洗濯後の収納も簡単にできます。 

洗面所での活用例

そして洗面所ではドライヤーやヘアオイル、ヘアブラシなどのヘアケアセットをまとめておくのに便利。 

ワイヤーネット用フックをつけておけば、ごちゃごちゃしがちなドライヤーのコードを引っかけられるので、すっきりと簡単にまとめることができますよ。 

また、こちらのラックと、先ほど紹介したカゴを組み合わせて使うのももちろんOK。 

ワイヤーネットのサイズや収納したいものにあわせて選んでいくのが大切です。 


▼ここで使用した商品はこちら

ワイヤーラック Dタイプ ホワイト:詳細を見る

ワイヤーラック Eタイプ ホワイト:詳細を見る


 スタンドを買えばデスク上もスッキリ

ワイヤーネット用スタンド2P



ワイヤーネット用スタンド2P

ワイヤーネットは専用のスタンドを使えば、壁面でなくても使うことができます。 

パーテーションのようにワイヤーネットが自立するので、自由に置き場所を決められて便利です。 

使い方は、ワイヤーネットの左右のコーナー部分にカチッとはめこむだけなので、工具も不要で手軽にできます。 

ワイヤーネットは専用のスタンドの使用イメージ

スタンドで自立させたワイヤーネットをデスク上にセットすれば、散らかりがちな文房具の整理に便利です。 

カゴやラックをプラスして、メモ帳や付箋、ペンなどのよく使うアイテムを出し入れしやすく収納できます。 

ワークスペースや子どもの学習机の上が散らかりがちなら、ワイヤーネットで収納スペースを設けてみてはいかがでしょうか。 

移動させるのも簡単なので、テレワークなどでダイニングテーブルで作業する時だけ持ち運んでセットすることもできます。 

100均のワイヤーネットはDIYにも活躍

ワイヤーネットはDIY材料としてもおすすめ。

複数枚を連結させて立体的にすることで、収納家具にアレンジできます。

そのアイデアを紹介していきましょう。 

ワイヤーネットと結束バンドで棚をDIY

ワイヤーネットと結束バンド


▼ここで使用するアイテムはこちら

ハンガーネット 49×25cm:詳細を見る

ハンガーネット 25×25cm:詳細を見る

結束バンド 25本入 LL:詳細を見る


ワイヤーネットと結束バンドだけで簡単に収納棚を作ることができます。 

釘やネジを使わないのでDIYが苦手な人にもきっと挑戦しやすいはずです。 

収納したいものにあわせてワイヤーネットのサイズを選んで組み合わせましょう。 

ワッツのワイヤーネット25×25cmを3枚、49×25cmを3枚使うと、カラーボックスのような2段タイプの棚が作れます。 

ワイヤーネットと結束バンドで棚をDIY

ワイヤーネットと結束バンドで棚をDIY

結束バンドで連結させながら、箱型に組み立てていくだけなので簡単にできますよ。 

今回は2段タイプの収納棚で紹介していますが、棚板の枚数を増やして細かく仕切れば、多段ラックにすることもできます。 

細かいものを収納したい時は棚板となるワイヤーネットを増やしてくださいね。 

ワイヤーネットと結束バンドで棚をDIY

こうして完成したワイヤーラックの収納棚は縦にも横にも使えるので、押し入れやクローゼットに入れて片付けやすい収納システムを作る時にも役立ちます。 

ワイヤーネットの大きさや枚数を調節すれば、スペースや収納物にあわせられるのがメリットですね。 

ワイヤーネットで作った収納棚

ワイヤーネットで作った収納棚は軽量なものをしまうのに向いています。 

洗面所に置いてタオルや入浴後の着替えを収納したり、子ども部屋でぬいぐるみの収納にしたりするのに便利ですよ。 

タオルを収納する場合は、結束バンドの切り口にパイルが引っかかる可能性があるので、切り口を外側に回しておくと安心です。 


▼ここで使用したアイテムはこちら

ハンガーネット 49×25cm:詳細を見る

ハンガーネット 25×25cm:詳細を見る

結束バンド 25本入 LL:詳細を見る


キャスターを付けてゴミ箱をDIY 

キャスターを付けてゴミ箱をDIY


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ハンガーネット 49×25cm:詳細を見る

ハンガーネット 25×25cm:詳細を見る

結束バンド 25本入 LL:詳細を見る

DIYキャスター40mmロック付 2P:詳細を見る


先ほど紹介したワイヤーラックの収納棚と同様の作り方で、今度は真ん中の棚板をつけず、前面もワイヤーネットで覆って深型のボックス状にすることでゴミ箱が完成します。 

底面にキャスターをつければ移動式になるので、キッチン内でも便利に使えるでしょう。 

このキャスターも100均ワッツで購入することができますよ。 

キャスターを付けてゴミ箱をDIY

キャスターを木製板などへ取り付ける際はネジや釘が必要ですが、ワイヤーネットの場合は結束バンドで取り付けることができます。 

底板となるワイヤーネットの四隅にキャスターを配置し、それぞれを4本の結束バンドで固定します。 

マス目のサイズよりもキャスターのプレート部分の方が小さい場合は隙間ができますが、この隙間が均等になるようにまんべんなく結束バンドを引っ張っていくのが上手につけるコツです。 

キャスターを付けてゴミ箱をDIY

また、キャスターがスムーズに回転できるように、結束バンドの結び目がキャスターに当たらないようにするのもポイントです。 

ゴミ袋を入れた時に結束バンドで袋が破れないように、結び目を外側に向けておくといいでしょう。 

こうしてDIYで作ったワイヤーネット製ゴミ箱は、自宅はもちろんキャンプなどのアウトドアにも便利。 

ある程度繋げた状態で車に乗せておけば、現地でサッと組み立てて使えます。 

また、帰宅時は解体してスマートに持ち帰ることができますよ。 


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ハンガーネット 49×25cm:詳細を見る

ハンガーネット 25×25cm:詳細を見る

結束バンド 25本入 LL:詳細を見る

DIYキャスター40mmロック付 2P:詳細を見る


まとめ

100均で購入できるワイヤーネットの種類やおすすめの追加アイテム

100均で購入できるワイヤーネットの種類やおすすめの追加アイテム、活用アイデアについて紹介しました。 

ワイヤーネットは工夫次第でさまざまな収納を作れる便利なアイテム。 

壁面に取り付けるのはもちろん、スタンドで自立させたり、組み立てて収納棚にしたりと使い道は幅広くありまうす。 

フックやカゴ、ラックなどを使えば、さらに収納力がアップ。 

細々したものをすっきり片付けることができますよ。 

結束バンドを使って簡単に繋げられるので、DIY初心者の人でもきっと思い通りの収納を作ることができるはずです。 

そんなワイヤーネット収納に役立つアイテムは100均ワッツで購入することができるので、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。 

※紹介している商品は記事作成時のものです。最新の在庫状況は公式オンラインショップを確認してください。

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