FLET’S・百圓領事館『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。
年末の大掃除で出た雑誌や本、ダンボールを束ねるのって、面倒でつい後回しにしてしまいませんか?
そこで、ラクに紙ゴミを束ねられると評判の便利グッズを実際に使ってみました。
目次
カッター付ヒモ収納ケース
9月に、ハサミを使うところに置くことで日々のちょっとしたことが便利になる暮らしの工夫を紹介したのですが、なんと、ハサミを使わなくても古新聞や古雑誌を束ねられる便利グッズがあったのです!
その名は、カッター付ヒモ収納ケース(左)。
名前の通り、ケースの上ブタにカッターが付いていて、そのカッターでヒモを切ることができるのでハサミがいらないというわけです。
上ブタ中央の穴にヒモの先を通して、フタをしっかり閉めればセット完了!
試しに切ってみたところ、少しの力で簡単に切れました。
次は本番です。ダンボールを束ねてみました。
ダンボールを束ねるために必要なヒモの長さが決まったら、カッター付ヒモ収納ケースのカッターでヒモを切って結びます。
ほっちは、慣れるまでヒモを余分に切ってしまいましたが、何度か使っているうちにコツがつかめました。
ヒモとハサミを用意する必要がないので、これは便利です!
リサイクル新聞しばり
リサイクル新聞しばりは、ヒモにフックを引っ掛けてクルクル回すだけで古新聞などを束ねることができるアイデア商品。
20cmくらいのところでヒモを指ではさんで持ち、ヒモの中央あたりにリサイクル新聞しばりのフックを引っ掛けてクルクル回してねじるとヒモがギュッと固まります。
私が巻きはじめたところは少し短かかったみたい……。見本とは違いますが、しっかり束ねられているのでOKにしちゃいました。
こちらがパッケージに載っている、きれいな渦巻き状の仕上がり見本。クルクルする分のヒモを長めにしておいたほうがやりやすいようです。
べんりーベルト2p
本を束ねるのに便利な、べんりーベルト2p。
マジックベルトで簡単にまとめられます。
本を何冊かまとめて持ち歩く、たまにしか読まない本を保管しておく、古本を捨てずに売りに行くといったときに便利です。
べんりーベルト2pは用途が広くて、箱のフタが開かないようにしっかり固定したり、ホースを束ねたりするのにも使えるんですよ!
ダンボールクリップ2WAY
束ねるグッズではないのですが、「××いらず」つながりで使ってみたのがこちらのダンボールクリップ2WAYです。
2つのパーツを組み合わせてダンボールのフタを閉めるという使い方と、
パーツをダンボールのフタに差し込んで、フタを開いた状態で固定するという使い方ができます。
上の写真は、非常食をストックしているダンボールに取り付けたところです。
これまではガムテープでフタを固定していたので、消費期限をチェックするたびにガムテープを貼り替えていたのですが、ダンボールクリップ2WAYを使えば貼り替える手間が省けるうえに見た目がきれいで大満足!
カッター付ヒモ収納ケースをはじめとする便利グッズを使ってみて、ほっちは紙類を束ねるのが憂鬱でなくなりました。
古新聞、古雑誌などをサクサク処分して、家も気分もすっきりさせて新年を迎えられそうです♪
大掃除に役立つ情報はこちら。
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今回の商品は…
- カッター付ヒモ収納ケース 税込108円
- PPひも 税込108円
- リサイクル新聞しばり 税込108円
- ダンボールクリップ 税込108円
- べんりーベルト2p 税込108円