100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“すみ”です。
本を読む時にしおり、使ってますか?
すみは挟んでいたしおりをうっかり落としたり、読んでいたページのどこの行から読み始めればいいか分からない時があります。
今日はそんな時にとても便利と話題の「マグネットしおり」を作ってみました!
簡単に作れるので子供の自由研究にもいいかも!?
目次
100均で材料が揃います♪
写真上から下に
- マグネットタックピース
- 手貼りでカンタン!ラミネートシート
マグネットシートは20×20mm(35ピース入り)、10×30mm(50ピース入り)があります。
どちらも切って使えるので、作りたいしおりの大きさに合わせて選んでください♪
ラミネートは機械が無くてもできちゃう手貼りタイプがとっても便利!
選ぶサイズは、一度に多い枚数を作る人は大きいサイズを、少ない枚数を作る人は小さいサイズで大丈夫です。
面倒な作業は無し!手貼りラミネートですぐしおりができる
好きな柄を印刷、もしくは余った包装紙などを写真の白い紙の形にカットします。
サイズは大体縦6cm×横2.5cmが丁度いいですよ♪
ラミネートされると尖って危ないので角は切ったほうが良さそうです。
カットした紙を手貼りラミネートシートにセットします。
本来は「はく離紙」の付いていないフィルムの上に紙を裏向きに置きますが、今回は
写真のように表面が接着される向きで置きます。
爪や定規などで入り込んだ気泡をしっかり取り除きます。
形に沿ってハサミでカットしました。
この時に紙の形ギリギリに切るとラミネートの接着が取れてバラバラになってしまうので、少し余裕を持ってカットして下さい♪
そして半分に折り曲げ、マグネットを両側に接着します。
マグネットは両方くっつけた状態でしおりに接着すると失敗がなくて良かったです♪
これで完成です!
マグネットで本にくっ付くので落とさないし、どこの場所から読むべきか一目瞭然なので使いやすい♪
「飛び出すタイプのしおり」もおもしろい!
本を閉じた時にひょこっと出るタイプも可愛いですよね!
作り方はしおりにしたい物をラミネートするところまでは先程と同じです。
ラミネートして形に沿って切りました♪
ラミネート後、本から飛び出させる部分をカッターで切っていきます。
ラミネートが厚く、表面からでは切れていなかったので裏面も同じように切り込みを入れます。
写真のように切れているか確認します。
そして半分に…。
頭の部分が飛び出しました!かわいいです〜。
あとはマグネットを貼って完成です!
切った部分のラミネートと紙は貼られていないので、ボンドなどで接着しておきます♪
本から顔を出してるのが可愛いですよね。
開くページが分かりやすいのもメリットです!
手描きで楽しんで作るのも◎
サイズだけ合わせれば手描きでも作れます♪
厚すぎる紙だとラミネート後に折り曲げられないので、コピー用紙など普通の紙でOKです!
色鉛筆や絵の具などで子供と一緒に楽しく作れましたよ♪
マグネットのしおりがこんなに可愛くて便利だったなんて〜!
作るのも使うのも楽しいのでおすすめです♡
小2の娘も自分で作ったしおりはどんどん使いたいらしく、宿題のノートや教科書に挟んでいました。
この夏にぜひ作ってみて♪
こちらも100均のマグネットを使った工作です☆
>>おいしそう…!ペットボトルのフタと100均材料で作るお洒落マグネット♪【100均自由研究】
今回の商品は…
- マグネットタックピース(20×20mm、35ピース入り) 税込110円
- マグネットタックピース(10×30mm、50ピース入り) 税込110円
- 手貼りで簡単ラミネート ハガキサイズ(114×164mm、3枚入り) 税込み110円
- 手貼りで簡単ラミネート L版サイズ(97×139mm、3枚入り) 税込110円
- 手貼りで簡単ラミネート 名刺サイズ(65×100mm、5枚入り) 税込110円