子どものおもちゃには単4形、テレビのリモコンには単3形、懐中電灯には単1形と、暮らしのさまざまなシーンに欠かせないのが乾電池。そんな暮らしの必需品の乾電池も、FLET’S・百圓領事館には各種取り揃えられています(単4形と単3形は4個1パックで、単1形は1個で100円)。上記の写真はアルカリ乾電池ですが、もちろんマンガン乾電池も各種ありますよ。
でも「100均の乾電池って、どうなのよ!?」と思っている、そこの、あ・な・た!!!
その質問に、100均なのにLEDライトがとっても明るい人気の懐中電灯を使って、はっしーがザックリゆる~く調べてみました。
懐中電灯は何日間、点き続けるのか!?
単1形乾電池を2個使用する100均のLED懐中電灯が、「100均の乾電池」で何日間点き続けるでしょうか?国内某有名メーカー乾電池を使用した場合は何日間点き続けるのか、一緒に調べてみることに…。
縁が黄色の懐中電灯(左)にはFLET’S・百圓領事館の単1形アルカリ乾電池を、縁が赤の懐中電灯(右)には国内某有名メーカーの単1形アルカリ乾電池を入れました。
<同時にスイッチ・オン>
(※この記事はあくまでガイドが個人的に実験をした結果ですので、条件などにより多少の誤差があると思われます。どうぞ了承ください。)
<スイッチ・オンから10日目>
縁が黄色の100均の単1形アルカリ乾電池を使用した懐中電灯(左)より縁が赤の国内某有名メーカーの単1形アルカリ乾電池を使用した懐中電灯(右)方が少~し明るいかな?
<スイッチ・オンから13日目>
縁が黄色の100均の単1形アルカリ乾電池を使用した懐中電灯(左)が消えました!!
縁が赤の某国内有名メーカーの単1形アルカリ乾電池を使用した懐中電灯(右)はまだ細~く点いています。
<結果報告>
100均の単1形アルカリ乾電池を使用した懐中電灯は検証13日目に消え、某国内有名メーカーの単1形アルカリ乾電池を使用した懐中電灯は15日目に消えました。その光は細くなりながらどちらも約2週間前後は点きっぱなしの状態だったのです。100均の乾電池、かなり健闘したと思いませんか?
今回の商品は…
- 単4形アルカリ乾電池(4個パック) 税込108円
- 単3形アルカリ乾電池(4個パック) 税込108円
- 単1形アルカリ乾電池(1個) 税込108円
- 3LED 懐中電灯BIG 税込108円