100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営す
「面倒なボタン付けが、あっという間に終わる」とSNSで話題になっていた、縫わないシャツボタンをFLET’S(フレッツ)・百圓領事館で見つけたので、早速試してみました。その実力や、いかに!?
ONE TOUCH SHIRT BUTTONってなに!?
- 縫わないシャツボタン
パッケージ右上に入っている文字は、「MADE IN JAPAN」。
おお、日本製なんですね!!
パッケージ裏側にある「ご使用方法」はかなり親切な解説なので、初めて使う人も安心です。
ふむふむ、裏からピンを刺して専用ボタンにはめ込むんですね。
注意しておきたいのは、一度はめるとはずれないということ!! はずすにはニッパーが必要です!!
早速使ってみる! 縫わないシャツボタン
ちょうど夏物のリネンシャツのボタンが取れたところだったので、「縫わないシャツボタン」を付けてみます。
薄手のシャツなので、いとも簡単にピンが刺せました。
針も糸も不要ですが、ピンの先は針のようにとがっているので、小さいお子さんだけでの使用は避けた方が良いと思います。
専用ボタンの穴にピンをはめ込みます。
パチンという気持ちの良い音がして、片手の力だけで簡単にはめられました。
確かに、これは取れませんね。
ボタン位置をしっかり吟味してから付けることをおすすめします。
ボタンを留めてみました。全く違和感なし!
誰が、このボタンを5秒で付けたと思うでしょうか。
元のボタンとサイズを比べてみました。
「縫わないシャツボタン」の方がひとまわり大きい、直径11mm。が、ボタン穴がキツイこともなく、なんの違和感もなく留められました。
「薄手のシャツは大丈夫だったけど、厚手の生地だったらどうなの??」という素朴な疑問がわいたので、冬のウール地で試してみました。
もうこれ、シャツの生地ですらありません。冬物のパンツの生地です。ジャケットの表地と同じ厚さ。
「かかってこいや~」という気持ちで選んでみました。
あっさり、付けられました。
まだまだ余裕がある感じで、思った以上の実力に正直びっくり。
針と糸がなくても5秒でボタン付けができるので、常に1セット携帯しようと思います!
裁縫やボタン付けが苦手という人には、間違いなくおすすめの逸品でした♪
100均のリペア商品には、隠れ名プレイヤーがいっぱい! ぜひチェックしてみてくださいね。
今回の商品は…
- 縫わないシャツボタン 税込110円