100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。
皆さんは、揚げ物をした後の油の始末、どうしていますか?
揚げ物の片づけを簡単に済ませたいほっちが見つけた、ラクラク油処理グッズをご紹介します!
目次
取っ手付 オイルポット
油の再利用と保存に便利な「取って付 オイルポット」です。
材質はスチールで高級感があります。
保存できる油の量は約830ml。価格は200円です。
こし網が付いているので、揚げカスを取り除くことができます。
油こし紙
キュプラ不織布100%の「油こし紙」。食品に触れるものなので、蛍光染料を一切使用していないところが嬉しいポイント。
容器の大きさに合わせて漏斗のような形に折って使います。
直径15.5cm、20枚入りです。
写真のように「取って付 オイルポット」と「油こし紙」合わせて使うと、よりきれいに濾せるのではないかと思いました。
固めてポン
繰り返し使って汚れがひどくなった油は、感謝してさようならをします。
そんなときにおすすめなのが「固めてポン」(20g×3包入り)です。
「固めてポン」1包で固められる油の量は600ml。揚げカスも一緒に固められるので、天ぷら鍋やフライパンの後片づけが簡単になります!
油すっちゃいな
揚げ焼きの後に残った油を吸い取るのに便利なのが、油吸収パッド「油すっちゃいな」です。
吸油量は120ml。12個入りです。
パッケージの女の子が着ているのはチャイナ服。さらに“ポイッと捨てチャイナ!”とダジャレ2連発。もう忘れられません(笑)
キッチンペーパーダスターとキッチンタオル
ごく少量の油を拭く際に便利なのが「キッチンペーパーダスター」(左前)と「キッチンタオル」(右奥)。
どちらも吸収力が自慢の商品。ギトギト汚れもしっかり拭き取ることができます。
スパッとカキとる!タワシ感覚キッチンスポンジ
油でヌルヌルのフライパンや天ぷら鍋、食器を洗うのに便利なのが、「スパッとカキとる!タワシ感覚キッチンスポンジ」。
鉄鍋は洗剤を使わずに洗うので、タワシ感覚で使えるスポンジは重宝しそうです。
ちなみに、日本製です。
油処理グッズで、揚げ物の後始末が少しでもラクになることを願っています!
油はねや油汚れのお悩みを解決するグッズもありますよ♪
>>100均で発見!油はね防止のオイルスクリーン【価値ある300円】
今回の商品は…
- 取っ手付 オイルポット 税込220円
- 油こし紙 税込110円
- 固めてポン 税込110円
- 油すっちゃいな 税込110円
- キッチンペーパーダスター 税込110円
- キッチンタオル 税込110円
- スパッとカキとる!タワシ感覚キッチンスポンジ 税込110円