100均だけど天然素材の「ヒノキの香り」を使ってみてわかったこと

公開日:2020.03.28

更新日:2023.05.31

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。

天然素材でクローゼットや下駄箱の防虫やニオイ対策ができる上に、繰り返し使えると評判の「ヒノキの香り」をほっちが実際に使ってみました!

防虫・消臭にきく「ヒノキの香り」

檜の天然由来成分は防虫・消臭に効果があると言われています。その特性を生かして作られたのが「ヒノキの香り」です。四万十川の檜を日本で加工した、素材も製造も日本の商品。袋を開けると、さわやかな檜の香りがします♪

「ヒノキの香り・ブロック4p」は名前の通り、ブロックタイプが4つ入っています。

【サイズ】(約)縦90mm×横25cm×厚さ15mm ※ほっち計測

「ヒノキの香り・ハング1p」は、クローゼットやドレッサーのハンガーバーに掛けて使うタイプです。ちょっと高見え。

【サイズ】ヒノキ部分(約)底辺55mm×高さ120mm×厚さ8mm ※ほっち計測

 

「ヒノキの香り」は天然素材のため、ささくれやトゲがある場合があります。ご使用の際はご注意ください。

スニーカーの消臭とクローゼットの防虫に使用

「ヒノキの香り・ブロック4p」は、ほっちが毎日履いているスニーカーの消臭に使うことにしました。ニオイが気になるので、ブロックを2つずつ投入!

「ヒノキの香り・ハング1p」は、クローゼットのハンガーバーに掛けました。

香りが弱まったらサンドペーパーで削る

「ヒノキの香り」を使い始めてから3週間ほど経ったら檜の香りが弱くなったので、表面をサンドペーパーで削って香りを復活させます!

サンドペーパーもフレッツ・百圓領事館で買えますよ♪

ちなみに、このサンドペーパーは金属用と木工用がセットになっています。

使用したのは木工用の細目#120。このままでは大きいので、使いやすいようカットして使います。

10回ほど削っただけで、香りが復活しました!

削り終わったら、細かい削りカスを落として、再びスニーカーとクローゼットの中へ。

サンドペーパーもまだ使えそうなのでとっておきます。

さらに、3週間ほど経つと香りが弱くなったので、同じようにサンドペーパーで軽く表面を削り、香りを復活させました。

使い続けるうちにどんどん表面がきれいになって、高見え度が増していくのも楽しみです♪

約2カ月、毎日履いているスニーカーのニオイは気になりません。

クローゼットでは、檜の香りが弱くなるのが若干早いように感じるので、数を増やそうと考えています。

「ヒノキの香り」を使ったほっちの感想

「ヒノキの香り」を使って感じたことをまとめました!

  1. 安心して使える(天然素材、日本製)
  2. 使い方が簡単(入れるだけ、掛けるだけ)
  3. コストパフォーマンスが高い(繰り返し使える)
  4. 使い続ける楽しみがある(削るたびに高見え度が増す)

ほっちは特にデメリットは感じませんでしたが、サンドペーパーを購入したり、削ったりするのが面倒という方もいらっしゃるかもしれませんね。

けれど、大人気の珪藻土グッズもサンドペーパーでメインテナンスをするので、既にサンドペーパーを持っている方や、削ることに慣れている方もいらっしゃるかな。

4は想定外でした~。

春の衣替えや新生活のスタートに向けて「ヒノキの香り」を用意するのもよさそうだな。

独り言のようになってしまいましたが、皆さまの商品選びのご参考になれば嬉しいです♪

 

お手入れ方法が同じ珪藻土グッズの記事はこちら↓

>>増税後も賢く買いたい♡税込550円の珪藻土バスマット

>>100均の珪藻土アイテムまとめ♡

 

今回の商品は…

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