FLET’S・百圓領事館『100円のチカラ』レポーターの“はっしー”です。
気温がどんどん上がるについて、欲しくなるのが「氷」。「氷」を作るには「製氷皿」が必要に!ということで、今回はいろいろなタイプの「氷」を作ることができる100均「製氷皿」をご紹介します。
目次
サイズいろいろ四角い氷を作ることができる「製氷皿」たち
手前から、「キューブ氷」(12個取)を作ることができる製氷皿(アイスキューブメーカー)。こちらはタップリとストックできるBOX付き。
後ろ左側、スリムな水筒の口(水筒の口径が4cm以上であれば可能)にも入れやすい「ブロック氷」(8個取)を作ることができる製氷皿。はっしーは息子の離乳食のおかゆを冷凍するのに使っていました(懐かし~)。コレ、1回食べる量にちょうどいいんですよね。
後ろ真ん中、ど定番の「キューブ氷」(12個取)を作ることができる製氷皿。まずはこれは必需品でしょう。
後ろ右側、「クラッシュ氷」(84個取)を作ることができる製氷皿。小粒なのですばやく冷やせるし、お店でジュースを飲むときに入っているあの氷がおうちで作れてしまうのです。
ちなみに後ろにある3つの製氷皿は衛生的なフタ付きで、冷凍庫内のニオイが氷に移りにくいです。
丸い氷を作ることができる「製氷皿」たち
「氷」は四角だけじゃない!? 丸い氷を作ることができる「製氷皿」(アイスボールメーカー)。
左側はロックグラスに使いたい大きくて溶けにくい「デカまる氷」(3個取)。右側はちっちゃくてカワイイ「プチまる氷」(10個取)。
でも、丸い氷ってどうやって作るの?と疑問に思った、アナタ! 丸が半分になったフタをかぶせて凍らせれば…なんと、丸い氷ができてしまうのです。(丸い氷の完成品は下の「気になった製氷皿を実際に使って、作ってみた!」をご参照ください)
「おうちでアイス」が手作りできる!?
フルーツを入れたり、2種類・3種類の味が楽しめたり、自分好みのアイスキャンディーを作ることができる「製氷皿」。アイスキャンディーも、100均グッズを使えばお手軽に手作りできてしまうのです。
気になった製氷皿を実際に使って、作ってみた!
まずは「クラッシュ氷」。本当にお店のあの氷が出来ました。コレ、ついついシャリシャリと食べてしまうんですよね(って、私だけ!?)84個取なので、3杯分ぐらいは使えると思います。
フタを開けるまでは本当に出来ているか半信半疑だった「丸い氷」。「プチまる氷」のパッケージに「アイスキャンディーを作っても…」とあったので、イチゴミルク味で作ってみました。フタを開けると本当にまんまるのカワイイアイスキャンティができていました。
「おうちでアイス」で2色のアイスキャンディー作りにチャンレンジ。上はヨーグルト味、下はイチゴミルク味。思った以上の出来です。息子も手作りアイスを喜んで食べてくれました。
飲み物をより美味しく飲むために、100均「製氷皿」を使いこなし「氷」の大きさや形を変えてみるのもアリではないでしょうか?
今回の商品は…
- ゆきポン キューブ氷 BOX 税込108円
- ゆきポン ブロック氷 税込108円
- ゆきポン キューブ氷 税込108円
- ゆきポン クラッシュ氷 税込108円
- ゆきポン デカまる氷 税込108円
- ゆきポン プチまる氷 税込108円
- おうちでアイス 税込108円